どうも「たこ焼き」です(^^♪
今回は、自分が浪人時に実践した、科学的な根拠に基づいた効率のいい勉強方法を紹介したいと思います(^_-)-☆(この方法は受験勉強以外にも使えます)
今回は、それを行うにあたっての準備段階の話をしていきたいと思います( ^)o(^ )
まずは軽く私の経歴からご紹介させていただきます(私が勉強を始めた時の学力も踏まえたうえでご覧ください)
まず私が在籍していた高校はそれなりの進学校でした、学内での成績もそれなりに優秀なほうでした(^_-)-☆(2年まで)
しかし三年の時に部活で無茶をし、一年を棒に振り浪人することになりました( ;∀;)
その時の私の学力はいわゆるFラン大学がD判定レベルでした
浪人してはいましたがスタートは現役以下でしたね(笑)
そこで私が実践したことを紹介します(^^♪
実践したこと(準備編)
1:自分の学力に向き合う
まずは、しっかりと自分の現状に向き合いましょう。
人間は都合の悪い記憶と都合のいい記憶を同時に眺めた時どうしてもいい方向ばかりに目が行ってしまいます。
得意科目と苦手な科目のやっていてどちらが精神的に楽ですか?
得意科目ですよね。
これが苦手な科目の勉強時間を下げてしまう原因です。
私の周りの人間を見ていると、期間が長いほど勉強時間の差が顕著になっていきます。
それを防ぐために私がやったことは、
まずペンと紙を用意します。
そして思ったこと感じたことをひたすら書きなぐるのです( ;∀;)
人間は複数の情報を同時に処理することができないので古い情報から頭の中から消去されていきます。
しかし、紙に書いて可視化することですべての情報に向き合うことができ正しい選択をできる確率が高くなります。
2:計画を立てる
自分の実力に向き合うことができたら計画を立てましょう
自分が最終目標にする地点までの計画を立てます(○○大学合格、英検〇級合格など)
ここで大事なのは、遠い計画ほど”アバウトに”です。
先の計画まで緻密に立ててしまうとやはり人間ですので理解が追いつきにくいこともあります。
そこで”理想と現実とのギャップ”に叩きのめされ途中で受験戦争からフェードアウトしていく人を何人も見てきました。
大事なのは常に見直し続けることです。
戦略的休息
そして最も大事なのは計画に休憩も入れることです。
私の休憩のタイミングはあえて中途半端に終わらせることです。
そうすることで休憩している間も考え続けて知識定着につながります。
そして全休の日も作りましょう。
期間が長ければ長いほど精神は削られていきます。
全休の日は勉強のことなど忘れて趣味に興じましょう♪
ちなみに私は毎週金曜日全休でした(受験直前でも全休でした)
私はこれを”戦略的休息”と呼んでいました(笑)
復習
私が実践した復習のペースについてお話ししたいと思います。
もっとも精度の高いのは、研究者のピョートル・ウォズニアックが考え出したものです
1、最初の復習は1~2日後
2、2回の復習は7日後に行う
3、3回目の復習は16日後に行う
4、4回目の復習は35日後に行う
5、5回目の復習は62日後に行う
しかし私はこの方法は骨が折れると思ったので、制度は落ちますがもっと楽なペースを作りました
1、最初の復習は1日後
2、2回目の復習は1週間後
3、3回目の復習は2週間後
4、4回目の復習は9週間後
です。
これならカレンダーを見ながら予定を立てやすかったのでずぼらな私でもやり切れました(^^)/
このおかげで単語力は飛躍的に上昇しました(^^♪
まとめ
どうだったでしょうか?
この記事が勉強に置いて悩めるあなたの一助になることを祈っています
次回は『超効率勉強法(実践編)』です
これが今回のおススメの本です
では、good luck 👍