楽しく生きる心理学

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~幸せなのに不幸に感じる理由~

 皆さんは、今

幸せなはずなのに不幸に感じている、何かもんもんとしている。

なんてことはありませんか?

 

 今回は、幸せなのに不幸に感じる理由とその脱出方法を紹介します。

 

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幸せなのに不幸に感じる理由

 

 まず大前提として、

人間は、不幸や不安を感じやすくできています。

 

すごい幸せなのにもんもんとする、

急に不幸に感じる、

幸せなのが不安になってその幸せを手放す。

 

なんて方もいるんじゃないでしょうか?

 

 

ノックス大学のフランク・マクアンドリュー博士の

記事で次のようなことを調べています。

 

人間は今を一番不幸に感じるように進化したのではないか? 

 

 

確かに、産業革命が起こってから様々な効率化が行われ、

今ではAIが人に代わって仕事をこなしていることも増えています。

こうなれば、普通に考えれば人間の仕事の時間はゼロにならなくとも

減るはずなのに、全く減っていません。

何なら過労死なんていう社会問題が発生するくらいです。

 

それはなぜかというと、不安に感じるからです。

 

新しいことをやらねば。 と。

 

すこしはなしがそれてしまいましたが、

要するに、

人間は自分の幸せを止めるようにプログラミングされているのです。

 

そして実験よりわかった、不幸に感じる理由が3つあります。

 不幸に感じる理由

①楽観バイアス

これは、未来では、お金持ちになっているだろう、時間もたくさんある、技術的にも成長しているだろう。

という根拠のない自信を持つことです。

要するに、未来よりも今のほうが不幸に感じるのです。

 

 

②ポリアンナ効果

 簡単に言えば、過去の出来事がバラ色になる効果です。

過去のイヤーな体験を少なめに見積もり、

あの頃はよかったなー、とのように記憶を美化し、

過去の栄光に書き換えるのです。

 

つまり、

楽観バイアスとポリアンナ効果により

過去よりも未来よりも今が不幸に感じるという、

不幸の板挟み状態なのです。

 

 

 やばいと思うかもしれませんが安心してください。

不幸なのではなく、不幸に感じるように出来ているのです。

 

 

③快楽の踏み車

踏み車とは人力水車的なもののことで、水面よりも高い場所に水をくみ上げる装置です、

つまり

いいこと(快楽)になれてしまい、求めるものがどんどん高い場所に行ってしまうということです。

 

 皆さんは、人の褒められると嬉しいと感じるでしょうが、言われすぎると

もういいわ。ってなりますよね。

そんな褒めるくらいならなんかくれ。みたいな(笑)

 

これら、①~③より、

幸せになるには、今に没頭することが一番いいということですね。

 

 

 

対策

 対策としてオススメなのが、記録に残しておくことです。

過去のほうがよかったなどの変な偏見にとらわれている場合、過去の記録を見ることで、「なんだ、去年の今頃とあんまり状況変わんないじゃん」となるのです。

 

 また、未来のことは理想ではなく、予測を立てましょう。

普通に頑張れば超えれるくらいの。

そうすることで、超える喜びが得られます。

無茶した目標はやる気をくじくだけです。

現実的な目標を立てましょう。

 

 

人間は今を一番不幸に感じることにより進化してきました

より前に進んでいくように。

 

 

まとめ

幸せなはずなのに不幸に感じることは

、立ち止まるために感じるのではなく、

細胞レベルでの立ち止まらず前に進め

というメッセージなのです。

 

自転車が止まったら倒れるように

、進み続けなければならない生き物なのです。

われわれ人間は。

 

 

 

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 いかがでしたでしょうか?

この記事がなぜか不幸に感じているあなたの一助になれば幸いです

 

 これが今回のおススメの本です

 

 

この本は、とは言えやはり、

前向きに物事を考えれるようになりたい

という方にオススメです

 

 次回は『正しい対人トラブル解決法』です

 

 では、good luck 👍