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~正しい対人トラブル解決法~

 皆さんは、面倒くさいトラブルに巻き込まれてはいませんか?

 

 今回は、心理学的に正しい対人トラブル解決法を紹介したいと思います。

 

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 正しい対人トラブル解決法

 

 まず、この記事を読み始める前に知っておいてほしいことは、

対人トラブルは悩みとセットだということです。

悩めば悩むほど解決しづらくなります。

 

 

主観性が強すぎる

 対人トラブルには、偏見がかなり強く作用します。

強い偏見のせいで、見るべきものが見れなくなったり、

強い偏見のせいで、他人のミスなのに自分を責める。

などが起きるのです。

 

 要するに、

一番の問題は、偏見にさらされて

その出来事の本質がつかめなくなることです。

 

 

偏見による負の連鎖

 自分が当事者になると、自分が悪い、相手が悪い、などの歪んだ視点が働くようになります。

だから人間関係がドロドロになるのです。

またこれは、相手が関係の深い相手であるほど顕著です。

 有名人の泥沼離婚訴訟なんてよく聞きますよね"(-""-)"

 

ちなみに、メンヘラも似たようなもので、

彼らは、一般人よりもさらに強い偏見が働き、考えが歪みすぎて、

 「私の物にならないならあの人は私と〇ぬほうが幸せ」なんて、

馬鹿げた考えに至るのです。

 

 

 

 

偏見が働く理由

 ウォータールー大学のイゴール・グロスマン博士の研究で、

「他人へのアドバイスは冷静で的確にできるのに、自分が当事者になると誤った判断をしてしまう」

という現象について調べました。

この実験は2つのグループに分けて行いました。

自分の身に対人トラブルが起きたことを想像してもらう

他人の身に対人トラブルが起きたことを想像してもらう

 

その後、

問題の解決策はいくつ見つけられたか?

自分の能力や知識をしっかり把握できているか?

などについてアンケートを取りました。

 

②のグループのほうが圧倒的にいい成績を残したのです。

それどころか、①のグループは絶対に無理なのに

自分が責任を取ります。

などの発言が出てきたのです。

 

この実験で重要なのは、実際にトラブルに巻き込まれたのではなく、

想像しただけということ。

 実際に巻きこまれると、もっとひどい結果になるでしょうね( ゚Д゚)

 

 

 

判断を間違わない方法

もしも、自分がトラブルの当事者になった場合どうすればいいのか?

 

①友人が当事者だった場合どうするか考える

これは、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

ですがなかなか実践するのは難しいですよね?

こういった場合には、まず紙に書き出してみましょう。

 

人間の脳は強い感情や新しい記憶が脳を支配するので、

古い知識は、たちどころに消え去ってしまいます。

しかし、紙に書き出すことですべての情報が確認でき

客観的に物事が見えるようになるのです。

 

ただし、この方法はいったん持ち帰って考えることができる場合です。

それができない状態の場合は次です

 

②脱フュージョン

これは、トラブルが起きたその場で実践できます。

 

怒りを数値化するのです。

ここでは、仮に100をマックスとしてぶっ〇したいぐらい腹が立ったら100点とします。

じゃあ、電車で足を踏まれた程度ならせいぜい50点ぐらいですよね。

その程度のことでいちいちブチギレますか?

普通は何も考えていないときよりもかなり自制心が働くので、

「まあいっか」で済みます。

 

 

まとめ

トラブルは、お互いの誤解から生まれるものであり、

一歩引いて見てみるのが大事です。

 

 

 

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いかがでしたでしょうか?

この記事が人間関係に問題を抱えるあなたの一助になれば幸いです。

 

これが今回のおススメの本です

 

 

この本は、メンタルが弱い人に「強くなれ!」 というのではなく、

弱点を活かし、無理なくメンタルを強くしたい方向けの本です。

 

 

 次回は『計画よりも記録を重視しろ!』です

 

 では、good luck 👍