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~人間関係を破壊する思い込み~

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 皆さんは自分の思い込みのせいであらぬ方に事が進んだことはありませんか?

 

 今回はそんな人間関係を悪くする思い込みを解説します。

 

 

 人間関係を破壊する思い込み

 

ダメな思い込み

 人間は思い込み全てにおいて多分に働く生き物です。

思い込みがないと先の予測ができなかったり

あったほうが、いろんなことに対処しやすい。という利点があります。

 

しかし、思い込みが行き過ぎると

チャンスを逃す、ありもしないことを信じる、「どうせ自分はダメだ」と思う

など悪い方向に働くことが多くなります。

 

今回はそんな悪い思い込みを紹介します。

 

 

 

ハロー効果

 ハロー効果とは

一つの特徴で人を判断することです。

 

例えば、

この人は帰国子女で英語がペラペラだから仕事ができる。や

私は犬を飼っているので、犬について語る人に悪い人はいない。など

こういったわずかな特徴だけで人を想定しようとする人の機能です。

 

これが悪い方向に働くときは、

この人はこの前の仕事で失敗したからダメな人だ。

などの考えに至った場合は

自分がこの効果にはまっていると疑いましょう。

 

自分が相手について正しい判断をしたい場合は

そう思った根拠を3つ以上あげるようにしましょう。

そうすればこの効果に囚われずいい判断ができます。

 

 

逆に初対面の人にいい印象を与えられれば、

この人いい人だ。と思い込ませることも可能です。

 

 

 

公平世界仮説

 やったことにはそれに伴った結果が返ってくる。

と思っている方が多いです。

 

因果応報、努力は必ず報われる、努力しない奴は報われない。

など、世の中は公平だから頑張った人が報われる。

 

これは違いますよね?

 

この世界は不公平世界です。

たくさん努力してもダメだったり、少しの努力で結果を残す人もいます。

 

自分がやってできることとできないことがあるのです。

 

自分ができることから始めよう。

というのが公平世界仮説の結論です。

 

努力が報われるとは限らない。

しかし、

努力しなければ報われることはない。

 

 

 

権利への執念

 これは、

自分が信じていることは相手も信じなくちゃいけない。

と思うことです。

 

これが世の中の常識でしょ?、から揚げを嫌いという人なんてありえない。

などの思い込みです。

 

実際この思い込みは世の中でもかなり広まってきていて、

野球でも過去の常識がことごとく覆ってきています。

 

自分が信じていることは2つの点で正しいかどうかわかりません。

 

  1. 客観的(科学的に)
  2. 主観的(相手からすればそう聞こえる)

2はいくら議論しても主観の押し付け合いになるので無視すべきです。

 

自分が信じていることが

相手も信じているとは限りません。

 

 

 

社会的な需要の見逃し

 相手が自分に興味を持っているのに、

自分は興味を持たれているのか分からなくなることです。

 

例えば、

自分にとってはただの紙切れでも、売れば数千円するトレーディングカードなど。

 

自分にとって全く価値のないものでも、他人からすればものすごい価値がある場合もあります。

 

 

 

内集団バイアス

 大企業がベンチャー企業に抜かれる原因です。

好みが似ている人ほど過大評価してしまう。

というものです。

 

考え方が近い人を過大評価し、考え方が違う人には冷たく当たります。

 

その結果都合がいい人だけで周りを固め、

外に目を向けす、気が付けばベンチャー企業に抜かれてしまうのです。

 

厳密の言えばこのバイアスにはマインドセットも関わっています。

マインでセットについて詳しくはこちら↓

 

www.takoyakisan.info

 

 

 

まとめ

ほどほどの思い込みはいい影響を及ぼしますが、

行き過ぎると危険です。

自分の考えを一度見直してみましょう。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

この記事が人間関係がうまくいかないあなたの一助になれば幸いです。

 

 次回は『不安をやる気に変える』です

 

 

 このように当ブログでは、
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では、good luck 👍