皆さんは、午後からの仕事、昼ご飯を食べたの仕事が
”だるい”なんて感じてませんか?
今回は、そんなだるさ、めんどくささを打ち消す方法を紹介します。
午後から仕事が楽になる昼の行動
効率よりも楽さを求めよう
効率的の行動しようとすればするほど、
時間がない感覚に追われることになります。
これでは、精神的にストレスがかかってしまいます。
効率的にしよう!ではなく
楽にしよう!と考えるようにしましょう。
メチャクチャいいモチベーションになります。
さて、
昼からの作業を楽にする方法ですが、
それは、
昼寝です。
しかし、
ただの昼寝じゃありません。
コーヒーナップ
コーヒーナップとはコーヒーを飲んだ後に昼寝することです。
具体的な方法は、
コップ一杯のコーヒーを1,2分以内で飲み干し、
その後すぐに寝ます。
時間は10~20分程度(ちなみに私は15分です)
完全に寝落ちする必要はありません。
完全に寝落ちしたい場合はこちら
速攻寝落ちします。
昼寝をすることにより、
頭の中のアデノシンという
精神的な疲れを感じさせる物質が消えます。
そして
カフェインにより20分後くらいには目が覚めるので
すっきり目覚めることができます。
またカフェインによって
アデノシンがたまりにくくなるので、
疲れにくくなります。
これなら時間のない昼休みでもできますよね。
しかし、コーヒーが飲める環境ではないという方は、
できるだけコーヒーを飲んでほしいのですが、
カフェインのタブレットを服用してください。
(一日の服用量は守りましょう)
昼からの仕事がめんどくさいと感じる理由は
午後からの仕事が難しくなったり、複雑になったりするわけではなく、
精神的な疲労の蓄積が原因です。
しっかり昼寝をするようにしましょう。
実際10分の昼寝で
生産性が10%向上するという研究もあります。
注意
ここで注意ですが、
16時以降にはカフェインを摂取しないようにしましょう。
カフェインが体内で働く時間は8時間程度だといわれているので
夜に寝れなくなったり、睡眠が浅くなったりして
次に日の朝起きるのがとても怠くなります。
まとめ
コーヒーをとって速攻寝ましょう。
時間は10~20分、寝すぎは厳禁です。
これだけで不通に昼寝するよりすっきり起きられるし、
その後の生産性も向上します。
効率的になるではなく、楽になる。ですよ!
=====
いかがでしたでしょうか?
この記事が、午後からやる気が出ない。
そんなあなたの一助になれば幸いです。
次回は『頑固な相手の動かし方』です
このように当ブログでは、
生きていくうえで便利になる心理学を紹介しています。
リンクはこちら↓
では、good luck 👍